よくある質問

IS遮熱シートについて、お客様からよくいただく質問をジャンル別にまとめました。

IS遮熱シートの効果について

わたしたちの実績では、屋根面内部温度を25.3℃から13.4℃まで下げた実測データがあります(福島県、4月の温度)。
サーモグラフィでも、現場ごとに十数℃〜20℃以上の温度差を確認できています。
はい、冬場は保温効果が期待できます。
暖房環境検証では、未施工エリアと比較して施工エリアは設定温度を低く保てたうえ、燃料費を約30%削減できたという結果があります。
夏は遮熱・冬は保温で、年間を通じた空調効率の改善につながると考えています。
施工完了後、すぐに輻射熱の反射効果が発揮されます。
体感での温度変化は施工直後から感じられるケースが多いです。
関連資格を保持する専門スタッフが、建物の構造や用途に応じた導入シミュレーションを実施しています。
※別途料金がかかります。
東海大学(高橋達教授)、株式会社計(佐々島宏氏)との共同研究で検証データを取得しています。
第三者の研究環境で得られたデータなので、投資判断の材料としてもご活用可能です。

比較・選び方について

遮熱塗料は屋根表面に塗布して日射を反射する工法ですが、塗りムラや経年劣化が課題です。IS遮熱シートは屋根の内側に施工し、シート全面で均一に効果を発揮します。
風雨にさらされず、塗り替えも不要です。
断熱材は熱の伝わりを遅らせる素材。
夏場は屋根からの輻射熱が絶えず放射されるため、断熱材だけでは蓄熱が進み室温が上がり続けます。
遮熱シートは輻射熱を反射して入れない仕組みなので、断熱材とは異なるアプローチで暑さを抑えます。併用も可能です。
はい、遮熱シートと空調設備の併用提案が可能です。
遮熱で熱侵入を抑え、空調で室温を微調整する組み合わせが効果的です。
わたしたちの研究では、設計段階で空調を11台想定から8台へ最適化し、空調導入費を約30%削減した実例があります。

費用・見積について

施工規模200㎡〜3万㎡の実績があり、そのため費用の幅は広いのが実情です。
施工面積・シート規格・足場要否・稼働制約などの条件で大きく変動します。
工場の図面と内部写真をお送りいただければ、概算見積できます。
お電話でのヒアリングも併用して迅速に対応します。
現状、ロール単位(幅1m×長さ50m)での販売のみで、カット売りは行っておりません。
材料のみの販売や代理店利用などのご相談は、個別に承ります。

工期・施工について

建物の条件や安全計画により、稼働しながらの施工はできます。
大規模工場で各週末を活用したり、夜間や休日に分けて段階的に施工した実績もあります。
施工面積、屋根の形状、障害物の多さ、稼働制約によって変わります。
小規模なら数日、大規模工場でも数週間程度の実績が中心です。
現地調査で建物状況と稼働制約を確認したうえで、想定工期をお伝えします。
折板屋根、スレート屋根、ガルバリウム鋼板、テント膜への施工実績があります。

不燃・法規制について

IS遮熱シートは、国土交通省大臣認定の不燃材料として認定を取得しています。
建築基準法による内装制限のある工場や倉庫でも施工可能です。
船舶用規格GC-Sは、国土交通省認可型式承認(第F-804号)を取得しており、船種を問わず施工が可能です。塩害環境対応の腐食防止コーティングも施しています。

対応範囲について

工場・倉庫・物流施設・整備工場・製造ライン・体育館・テント倉庫などに対応しています。
運送会社の荷捌き場、製造工場のライン上など、稼働を止められない現場での施工実績もございます。
現状、戸建て住宅や賃貸アパートなどの個人宅への対応は行っておりません。
対象は事業用建物に限らせていただいています。
車両の主な熱源はフロントガラスからの流入なため、天井への遮熱シート施工では効果が限定的です。
また、カット売りも行っておらず、現状は対応していません。
畜産施設は、建物躯体の強度や家畜への影響評価が必要です。
シートを支える構造強度と、日光を遮った場合の家畜の生育・健康への影響の両方を、現地で確認したうえで判断します。
一律にお受けできるわけではないため、まずはご相談ください。
ガレージ、物置などの小規模物置への対応は、人員面・費用面から現状お受けしておりません。
一定規模以上の事業用建物を対象とさせていただいています。
全国での施工実績があります。
北海道から沖縄まで、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・岐阜・兵庫・福島・福岡・佐賀・大分など、地域や業種を問わずです。

購入・代理店について

材料のみの販売、代理店・施工店のご相談は個別に承ります。
お問い合わせフォームからご連絡ください。
厚生労働省の業務改善助成金や、省エネルギー診断・省エネ設備導入関連の補助金などを活用できるケースがあります。
補助金の要件は案件ごとに異なりますので、ご相談時にあわせてお聞かせください。

その他

用途別に4規格あります。GC-R(建築物用・厚み0.21mm)、GC-M(機械設備用・厚み0.18mm/-60〜220℃)、GC-S(船舶用・厚み0.216mm/国土交通省認可型式承認)、FP-D(断熱・伝導熱低減用・厚み5.0mm/PEフォーム芯材)。
現場の課題、一度話してみませんか。

IS遮熱シートの導入可否や概算費用、工期の目安は、現場の状況を伺いながら個別にご案内しています。事例資料のご請求や現地調査のご依頼もお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 092-622-3033(平日09:00〜17:00)