研究レポート
IS遮熱シートの効果は、大学・研究機関との共同研究による第三者データで裏付けられています。 コーティング技術・暖房環境・冷房環境・新築設計など、条件を変えた4つのケースで実測・検証した結果を構造化して公開しています。体感ではなく数値で効果を確認できるため、社内稟議や投資判断の材料としてもご活用いただけます。
IS遮熱シートの効果は、大学・研究機関との共同研究による第三者データで裏付けられています。 コーティング技術・暖房環境・冷房環境・新築設計など、条件を変えた4つのケースで実測・検証した結果を構造化して公開しています。体感ではなく数値で効果を確認できるため、社内稟議や投資判断の材料としてもご活用いただけます。
塩害・腐食環境下で、コーティングによる反射性能の維持効果を検証します。
| シート種別 | 70日経過後の反射率 |
|---|---|
| アルミ露出シート(コーティングなし) | 24% |
| 通常コーティングシート | 56% |
| 過酷環境対応型コーティングシート | 82% |
塩害環境下でも、過酷環境対応コーティングなら反射性能を高く維持できることが確認されました。海沿いの建物や、船舶用GC-Sのように塩害環境下で長期使用する用途に有効です。
冬期の暖房環境において、遮熱シートが室内保温・燃料消費にどの程度寄与するかを検証。
| 項目 | 未施工エリア | 施工エリア |
|---|---|---|
| 同等の体感を得るための設定温度 | 基準温度 | 基準温度 -3℃でも同等 |
| 暖房燃料消費量 | 基準値 | 約30%削減 |
遮熱シートは夏場の遮熱だけではなく、冬場の暖房効率にも寄与することが確認されました。輻射熱が屋根面から逃げにくくなり、設定温度を抑えても同等の体感が得られるため、燃料費の大幅な削減につながります。
夏期の食品保管環境において、遮熱シート施工エリアと未施工エリアで、室温・天井温度がどの程度変わるかを検証しました。
| 計測条件 | 未施工区間(A) | 施工区間(B) + エアコン26℃ | 施工区間(C) + エアコン26℃ + IS遮熱シート |
|---|---|---|---|
| 外気温35℃時の天井温度 | 35℃ | 31℃ | 29℃ |
| 外気温35℃時の室温 | 35℃ | 31℃ | 27℃ |
| 区間ごとの最大温度差 | 0℃ | 4℃ | 最大8℃ |
同じ屋根構造でも、IS遮熱シート施工エリアでは天井温度・室温ともに大幅に抑えられました。
食品保管に求められる温度安定性の確保や、冷房の負荷低減につながる結果です。
新築時にIS遮熱シートを組み込んだ場合に、空調導入台数とランニングコストをどの程度最適化できるかを検証。
| 項目 | 従来想定 | 実際 |
|---|---|---|
| パッケージエアコン設置台数 | 11台 | 8台 |
| 空調導入費の削減率 | — | 約30%削減 |
| 温度変化 | — | 25.3℃→13.4℃ |
新築案件では、遮熱シートによる輻射熱侵入の抑制を見込んだ空調設計ができます。
過剰な設備投資を回避できるため、新築・大規模リニューアル案件では設計段階からの検討が有効といえます。
第三者の研究環境で得られたデータは、社内説明や投資判断の根拠として活用できます。
大学との共同実験(ケース1〜4)のデータをもとに、貴社の建物・条件に合わせた効果予測をご提示します。実測条件の詳細や追加データのご提供も可能です。
お電話でのお問い合わせ 092-622-3033(平日09:00〜17:00)