IS遮熱シートの施工方法と条件

IS遮熱シートの基本工法は、屋根下にワイヤーを張り、その上にシートを敷設するシンプルな流れです。足場や高所作業車を使い、天窓や通風口、通気口のくり抜きにも対応。建物の条件と安全計画次第で、工場を稼働させながら施工することもできます。これまで400棟以上の施工実績と、そのノウハウを活かしています。

施工の流れ

IS遮熱シート:事前確認・安全計画

1. 事前確認・安全計画

  • 屋根形状・高さ・障害物の位置を確認
  • 足場または高所作業車の選定
  • 安全計画の策定(落下防止・稼働中の安全確保)
  • 稼働しながら施工する場合の作業エリア区分
IS遮熱シート:足場・高所作業車の準備/ワイヤー設置<

2. 足場・高所作業車の準備/ワイヤー設置

屋根の高さや建物の構造に応じて、足場または高所作業車を設置。

その後、H鋼や屋根構造体にワイヤーを通し、シートを支える土台を作ります。ワイヤーの張り方は屋根の形状やスパンに合わせて設計します。

IS遮熱シート:シートの敷設/くり抜き加工/完了

3. シートの敷設/くり抜き加工/完了

ワイヤーの上にIS遮熱シートを広げて固定。シート同士の重なり部分を確実に処理し、隙間なく全面をカバーします。

そして天窓や通風口、通気口、照明設備など、屋根上の構造物に合わせてシートをくり抜きます。IS遮熱シートは形状自由度が高く、複雑な形状にも対応可能です。施工完了後に仕上がりをご確認いただきます。

施工条件のポイント

確認項目 内容
施工箇所 屋根下・天井裏・壁面・機械設備
屋根形状 折板屋根・スレート屋根・その他(現地確認)
天井高さ 足場・高所作業車の選定に影響
障害物 天窓・通風口・照明・配管などのくり抜き対応
稼働中の施工 条件により可能(安全計画・作業エリアの区分が必要)
素材の特性 薄型(0.2mm / 0.18mm)・軽量・形状自由度が高い

IS遮熱シートの施工箇所

屋根下・天井裏

折板屋根の工場・倉庫に最も多い施工パターンです。屋根下面にシートを貼り、輻射熱の侵入を抑えます。

壁面

西日が強い面や、隣接する高温設備がある壁面への施工で、側面からの熱もカットします。

機械設備・ダクト

高温配管やダクト周りにGC-Mを巻き付け、放熱による周囲温度の上昇を抑制します。

よくある質問
施工面積や屋根の形状、障害物の多さ、稼働制約によって異なります。現地調査で想定工期をお伝えします。
必ずしも止める必要はありません。建物の条件や安全計画により、稼働しながら施工できるケースがあります。
稼働中の工場でも施工できるか、現場条件でご判断します

屋根形状・面積・稼働制約に応じた最適な施工方法と、想定工期・稼働可否まで具体的にご案内します。夜間・休日対応など、貴社のスケジュールに合わせたご提案が可能です。

お電話でのお問い合わせ 092-622-3033(平日09:00〜17:00)