IS遮熱シートとは
IS遮熱シートは、屋根の裏側から輻射熱を反射して建物を「暑くさせない」遮熱材です。 高純度アルミニウムを核とした多層構造と、独自の特殊コーティング。建築物用・機械設備用・結露対策用・船舶用の4規格で、工場や倉庫、船舶の暑さ問題に応えています。
IS遮熱シートは、屋根の裏側から輻射熱を反射して建物を「暑くさせない」遮熱材です。 高純度アルミニウムを核とした多層構造と、独自の特殊コーティング。建築物用・機械設備用・結露対策用・船舶用の4規格で、工場や倉庫、船舶の暑さ問題に応えています。
遮熱シートとは何か、現場のリアルな悩みから入る3つの漫画でわかりやすくご紹介します。暑さ、電気代、離職リスクなど、気になる切り口からIS遮熱シートの仕組みと効果をご覧ください。
工場内温度上昇の主因は、屋根から侵入する輻射熱です。IS遮熱シートは高純度アルミニウムの反射層が輻射熱を跳ね返し、熱の侵入そのものを抑えます。
建築物用 GC-R、機械設備用 GC-M、結露対策用 FP-D、船舶用 GC-S。施工箇所と環境条件に合わせて選べる規格体系をそろえています。
GC-R、GC-M、FP-Dは国土交通省大臣認定の不燃材料です。建築基準法の内装制限のある工場・倉庫でも施工可能。原材料の調達から加工・出荷まで、一貫した品質管理を行っています。
IS遮熱シートで熱負荷を下げ、空調で室温を整える。両方の役割を組み合わせるハイブリッド提案で、空調台数の最適化や省エネ効果を引き出します。関連資格を持つ専門スタッフがシミュレーションも作成します(シミュレーションは別途料金)。
IS遮熱シートの遮熱性能を支えるのは、高純度アルミニウムを核とした多層構造と、石蔵商店 建材事業部の独自の特殊コーティング技術です。
遮熱性能の核心となる反射層には、高純度アルミニウムを使用しています。高純度であるほど赤外線の反射率が高く、長期使用時の性能差は顕著です。一般的なアルミ箔とは異なるグレードの素材を採用しています。
アルミニウムの弱点である「腐食」を、独自の特殊コーティング技術で克服。長期にわたり反射性能を維持します。塩害環境下の試験でも反射率を高く維持できることが、過酷環境下コーティング技術性能向上の研究レポートで確認されています。
柔軟性を持たせた基材層により、折板屋根のR部分や凹凸面にもフィット。クッション層が屋根材との密着性を高め、施工後のズレや浮きを抑制します。
遮熱塗料は屋根外面に施工するため、風雨・紫外線・経年劣化で性能が低下し、定期的な再塗装が必要になります。IS遮熱シートは屋根の内側に施工するため、外的要因の影響を受けにくく、効果が均一かつ長期に持続します。
IS遮熱シートの品質は、遮熱材研究の蓄積から生まれています。開発の背景と石蔵商店のこだわりをさらに詳しく知りたい方はこちら。
IS遮熱シートだけでも暑さ対策に効果がありますが、より効果を高めるためには空調設備との組み合わせが最適です。石蔵商店 建材事業部は、遮熱シートメーカーでありながら、空調の最適化提案までさせていただきます。
熱シートと空調、この2つは別の役割を担っています。遮熱で熱負荷を下げたうえで空調の能力を適正化することで、最大限の省エネ効果を引き出せます。
この考え方を実際の検証データで見ると、空調台数の最適化による設備費・電気代の削減といった成果につながっていることがわかります。
詳細は研究レポートをご覧ください。
不燃認定がないと採用できない施設は少なくありません。IS遮熱シートは認定取得済みのため、設計段階から安心して選択できます。
メーカーの自社データだけでなく、大学との共同実験という第三者の目を通した検証データがあることで、導入判断の根拠としてお使いいただけます。稟議書への添付資料としても有効です。
さまざまな業種・規模の現場で効果を実感
IS遮熱シートは、工場・倉庫・物流拠点など幅広い現場で導入されています。業種や建物の条件が異なる現場でも、それぞれの環境に合わせた施工で効果を発揮します。
お問い合わせから施工完了・効果確認までの流れを、5ステップでご案内します。
電話またはWebフォームから無料でご相談いただけます。「暑さがひどい」「工場が暑いが、暑さ対策を何から始めたら良いか分からない」といったざっくりしたご相談でもOKです
調査結果をもとに、最適な規格と施工工法を選定。費用・工期をご提示します
専門スタッフが現場を訪問し、建物構造・暑さの状況・稼働条件などを確認します。温度測定も実施し、課題を数値で把握します
高所作業車・足場・ワイヤーなど、現場条件に最適な工法で施工。稼働しながらの施工実績もあり、影響を最小限に抑える工程を立案します。施工完了後に温度測定を実施し、施工前後の変化を数値で確認。
IS遮熱シートは、以下のような現場課題を解決してきました。あなたの現場に当てはまるものがあれば、ぜひ詳細ページもご覧ください。
※スマホ表示時は表を横にスクロールしてください
| 比較項目 | 遮熱シート(IS遮熱シート) | 遮熱塗料 | 断熱材 |
|---|---|---|---|
| 仕組み | 輻射熱を反射して侵入を防ぐ | 屋根表面で日射を反射 | 熱の伝わりを遅らせる |
| 効果の均一性 | シート全面で均一 | 塗りムラが発生しやすい | 継ぎ目で差が出る場合あり |
| 耐久性 | 屋根内施工+防錆コーティングで劣化しにくい | 風雨・紫外線で経年劣化、塗り替え必要 | 素材による(湿気に弱いものも) |
| ランニングコスト | 電源不要・メンテナンス負担小 | 定期的な塗り替え費用 | 基本不要だが結露注意 |
| 施工場所 | 屋根下・天井裏・壁・機械設備 | 屋根表面(屋外作業) | 屋根裏・壁内 |
| 不燃対応 | 不燃材料(国交省認定取得) | 製品による | 製品による |
| 施工中の稼働 | 条件により稼働しながら可能(要現地確認) | 足場設置が必要(屋外) | 大規模工事になりやすい |
IS遮熱シートの導入可否や概算費用、工期の目安は、現場の状況を伺いながら個別にご案内しています。事例資料のご請求や現地調査のご依頼もお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせ 092-622-3033(平日09:00〜17:00)